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1994年9月に25mmという驚異的に薄いボディでセンセーションを巻き起こしたR1の思想を生かしつつグッと簡略化したのが本機でした。一番の特徴はどこでも手に入る単3型乾電池に対応していたこと。主にアジア地域での販売をメインに開発されたことがうかがえます。
写りの印象ですが、特に奇をてらうわけでもなく、すべてにおいて程々という感じがしました。解像度程々、色合い程々・・・一見大味なように見えますが、しかし実はちゃんと写っている・・・そんな不思議な写りに思えました。ただ、やはりより良く見せるためにはプリント技術に頼ろうとしている部分も若干感じられました。そうは言っても、機構をシンプルにし、コストを抑えた本気には好感が持てました。この手のカメラは意外と使っていて楽しいものです。minocat的には結構お気に入りのひとつでした。 |
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シャッター:プログラム電子シャッター(1/4~1/500秒) / 受光素子:CdS ピント合わせ:ダイヤル式ゾーンフォーカス(4点) フラッシュ:あり(固定・自動発光・強制発光可・キャンセル可・赤目軽減モード) 電源:単3型乾電池×1 / サイズ:122.5×64.5×29.3(グリップ部:37.3)mm / 重量:約200g | |||||
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